熱く、美しく、そして深遠のように深いストーリー。
そんな素敵な小説を生み出す応援をしてくれるアプリを7つに厳選しました！
あなたのストーリーを世界に届ける手助けになれたら幸いです(^^♪
☆5月のおすすめ無料ゲーム
[afRanking id=793]
目次
TatePad
・シックなデザインでいつでもどこでも使いやすい王道エディターアプリ！
縦書きでルビを使って小説や脚本、シナリオなどを書くことができるアプリ「TATEditor」。
Google/Apple/Microsoftアカウントでログインすれば、iOS・Android・ブラウザ間でテキストやメモを同期できるのが特徴です。
ダークモードに対応し、自分の好きな色で編集が可能！
自動バックアップや文字数カウンターなどの機能も備え、青空文庫形式や圏点、傍点、縦中横にも広く対応しています。
テキストやメモの同期やPDF出力できるのも嬉しいポイント！
単体で原稿から入稿データまですべてを作成できる執筆アプリですね♪
TATEditor – 縦書きエディタ
Ryo Nonaka無料
小説ノート
・無駄を省いたサクサク快適な動作のエディターアプリ！
「小説ノート」は、ルビや挿絵が使えるシンプルで使いやすい無料の小説用ノートアプリ！
楽しく集中して小説を書くことに特化し、無駄なものをとにかく省いた執筆アプリです。
自分で書いた小説や作文を電子書籍のように読むことができ、そこにルビや挿絵を加えることで、自分だけのオリジナル電子書籍が作成可能！
シナリオのアイデアや登場人物を書くためのメモ、罫線の表示や文字数カウントも結構便利です！
フォルダ分けした小説は、縦書きで本物の電子書籍のように閲覧できます。
これから小説を書きはじめたい初心者の方でも使いやすいアプリですね(^^♪
Nola
・必要な機能がすべてそろったプロご用達の執筆アプリ！
「Nola -ノラ-」は、小説やマンガ、映画、演劇などのシナリオ作成に最適なテキストエディター！
プロットの作成や登場人物の管理などの執筆に必要な機能が充実していて、作品データの同期も無料で利用できます。
作家さんが1つの作品を書き上げる過程で必要な「プロット」や「登場人物の設定」などもボタン一つで保存！
データはクラウド上に保存され、機種変更をしてもログインするだけで同期ができるので、すぐに執筆や制作を再開できます。
私も今回紹介したアプリの中で特に気に入っているエディターアプリですね！
Nola：小説を書く人のための執筆エディタツール
indent Inc.無料
アルファポリス
・スコア表示や景品でモチベーションをあげてくれるエディターアプリ！
「アルファポリス」は小説投稿に最適便利なエディターアプリ！
章の編集や予約公開も操作一つで簡単管理できる、便利なアプリになっています。
投稿作品の人気度でスコアが付与され、ハイスコアを取ることができれば特典をゲット！
Webコンテンツ大賞に参加も可能で、上位入賞で書籍化の夢も叶うかもしれないワクワク感があります。
さらに、一定数の人気に達すると出版申請も可能で、プロ作家デビューも夢じゃないかも？
まあ作家の世界は厳しいので中々簡単にはいかないですが、一度使えば便利さに感動するアプリですよ！
みらい出版に落選した際のアドバイスなどがもう少しあれば嬉しいけど、使い勝手最高なのでかなりおすすめできるアプリです！
アルファポリス小説投稿 スマホで手軽に小説を投稿しよう！
Alphapolis Co., Ltd.無料
ストーリープロッター
・シーン、カット、感情などを順番に設定するだけで脚本づくりができるアプリ！
脚本のプロット作りサポートが優秀なアプリ「ストーリープロッター」
小説、マンガ、演劇、映画、ドラマ、二次創作、TRPGシナリオ、台本など、幅広い形式の創作活動に対応したアプリになっています。
プロット作成機能とネタ帳機能を備え、10冊以上の参考書からエッセンスを取り込んだ脚本術を使っているだけで体験可能！
脚本初心者や物語の流れを整理できずに混乱している人におすすめです。
分量予測機能もあり、あなたの目指す創作作品への近道を提供してくれますよ(^_-)-☆
ストーリープロッター – ネタ から プロット を-
Hajime Hata無料
NOVEWRITE
・クイックメニューからの欲しい機能呼び出しがとにかく便利なアプリ！
ルビや挿絵・括弧や傍点などをクイックメニューで呼び出してサクサク書ける小説エディタ「NOVEWRITE」
テーマやプロット、資料の保存も簡単にできる、便利なアプリになっています。
小説家になろうやアルファポリス、カクヨム等、有名投稿サイトのルビ形式にも対応し、ルビの変換も可能！
使ってみると、本文執筆中のルビ、傍点、「」などの１ボタンクイックや自動保存がいかに便利か感じられます(^^♪
有料版に変えると、ブラウザ版で書いた小説をスマホに同期可能！
小説を書くのに必要な機能が詰まった、シンプルなデザインに惹かれるアプリですね！
NOVEWRITE -WEB小説を書く人のためのエディタ
Misako Gunjima無料
SSWriter
・チャット風表示が見やすく特徴のエディターアプリ！
「SSWriter」は、会話重視の物語創作に特化したエディターアプリ！
名前リストから選択するだけで会話文が入力でき、創作に集中しやすいエディターアプリになっています。
チャット風の吹き出し表示でテキストが読みやすいのが嬉しいポイント！
重ねたアップデートで臨場感もアップしたSSWriterをあなたも一度使ってみませんか？
SS Writer -会話創作に特化したメモ
Shigenori Kumagai無料
小説を書くコツとは
私が意識している、小説を書く際に役立つコツを6つにまとめてみました！
すでに小説に書きなれてるよっていう方は読み飛ばして大丈夫です！
みらい初心者の方、これから書いてみたいよという方は、軽く読んでみてね。
1、登場人物を鮮明に描写することが重要です。読者が共感できるように、人物像、性格、行動パターンなどを詳しく先に設定し、描写していきましょう。
2，読者が物語に引き込まれるよう、物語の始まりをとにかく引き込むものにしてください。例えば、衝撃的な事件などを最初から描写することなどが挙げられます。
3、物語の進行について、事前にプロットやアウトラインを作成すると効果的です。これにより、ストーリーの方向性を明確にし、読者が興味を持ち続けることができます。
4、人物の描写ばかりに気をとられてしまう人がよくいます。描写する場所の空気や匂い、温度についても読者が感じられるよう描写することが重要です。読者が物語の中に没入し、その世界を感じることができるようにすることが目的です。
5、文章の構成についても意識しましょう。短い文や長い文を適宜使い分け、リズムをつくることで読みやすさを向上させることができます。
6、クライマックスの部分で、読者を驚かせるような予想外の結末をどこまで用意することができるか。ここはとにかく時間をかけて練ってください！次その筆者の物語を読みたくなるかどうかを左右します。ファンができるかどうかは全てここが勝負。「終わり良ければ総て良し」という言葉もありますよね。
自分自身で書いた小説を定期的に読み直し、より完成度の高いお話を作っていきましょう(^^♪
きっとできます！！！！
まとめ！
いかがでしたか？
小説を書きあげるのは簡単ではありませんが、これらのアプリを使えば、誰でも簡単に小説を書き始めることができます。
アプリの豊富な機能と使いやすさが、ストーリーの着想を形にするお手伝いをしてくれるはず！
ぜひ、あなたも自分に合ったアプリを見つけて、小説を書いてみてくださいね♪
それでは今回はこの辺で！
最後までご閲覧ありがとうございました！！
コメント